同居から別居すると自由になりますが、もちろんデメリットもあります。
この記事では同居から敷地内別居をすることのデメリットを書いています。
これから考えている人は参考にしてください。
同居でかかっていなかったお金がかかる
同居だと親がなんやかんや援助してくれることもありますよね。特に家賃が浮くというのが多いのではないでしょうか。
敷地内に家を建てるとなっても、やはり家のお金が必要になります。
住宅ローンの検討から、家具家電など思った以上にかかります。
貯金も結構減りました。
でも毎月のお金がかかっても、ストレスが軽くなるのでおすすめします。
本当のびのびできます←
別居を告げると義母が怒るかもしれない
今まで同居でどうにかなっていたのに、いざ別居を伝えると怒るかもしれませんね。
私が別居したのは、同居してから2年くらいしか経っていなかったので怒られなかったかもしれません。
(怒ったとしても私は別居する気満々でした笑)
義実家のご機嫌を伺うなら、旦那と相談しておきましょう。
旦那が「敷地内別居する!」と、はっきり言わないとなぁなぁになり、別居が遠のく恐れがあります。
別居するなら現実的にプランを旦那に提案して、確実に動いてもらいましょう。
嫁から言うと不機嫌になるかもしれないので、旦那メインで相談してもらいましょう。
別居すると増える家事や旦那との役割分担
共働きだと旦那と家事分担を決めておかないといけません。
ちなみに我が家の場合は私が洗濯や掃除メイン。
家に帰ってのご飯作りは一緒にします。
買い出しは一緒に週末に行ってます。
義両親がやっていた家事を誰がするのかを大まかに決めておくと、別居後に喧嘩になりません。
好き勝手に掃除したり、家の中を動き回れるのは別居後のメリットですよね。
敷地内別居だと家に来る可能性大
敷地内別居だと家に来ます笑
我が家は義母に保育園の送迎をお願いしているので仕方ありません。
(でもこの方が義母が喜ぶので結果オーライ)
玄関でバイバイしたらすぐ帰ってくれます。
敷地内別居で家を建てた後に、すぐ帰ってくれるような雰囲気づくりをすることをおすすめします。
旦那が対応してくれているので、特にストレスはありません。
旦那が言い聞かせているのか、家に上がることも1度だけでした。
(家が建った後に部屋の中を紹介しました)
デメリットを知った上で別居を検討しよう
以上が私が感じたデメリットでした。
でもデメリット以上に同居より別居の方が生きやすいです。
同居で困っている人はぜひ考えてみてください。